平成27年に「監査等委員会設置会社」への移行した上場企業は、移行後初めての定時株主総会を迎えます。また、平成28年の定時株主総会においても、多くの上場会社が監査等委員会設置会社へ移行を表明すると見込まれます。
そこで当社では、2月19日(金)午後1時30分から、「監査等委員会設置会社への移行に向けた株主総会対応と移行後の実務」のテーマでセミナーを開催いたします。
講師には、平成25年12月まで法務省に出向し、実際に改正会社法の企画・立案に携わった、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー塚本英巨弁護士をお迎えします。
このセミナーでは、すでに「監査等委員会設置会社へ移行を表明している」あるいは「これから具体的に移行の検討を始める」企業の皆様に向けて、株主総会への対応や、移行に伴う実務面での手続きや体制整備、あるいは移行後に想定される諸々の課題や案件について具体的に解説します。
講演の内容については、塚本弁護士が実際に法務省で法案策定に関与した経験や、現職に復帰後に実際に移行会社にアドバイスした実績をベースに、みなさまの企業の体制移行に大いに役立つ最新情報をお届けいたします。
塚本英巨氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士)
2月19日(金)13:30~16:30 ¥34,700
監査等委員会設置会社への移行に向けた株主総会対応と移行後の実務
1. 監査等委員会設置会社の概要
2. 監査等委員会設置会社への移行実務
3. 監査等委員会設置会社への移行後の実務
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280335m.html
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