3月28日(月)午後1時30分から「改正保険業法及び改正保険監督指針をめぐる実務的諸論点の徹底解説」~態勢整備の在り方も含めてどのように対応すべきかを検討~というテーマでセミナーを開催します。
講師は、保険募集ビジネスをはじめとする保険実務に精通している村田・若槻法律事務所 弁護士足立 格氏にお願いし、顧客紹介ビジネス、意向把握、情報提供(乗合代理店の点を中心に)、保険代理店の態勢整備といった改正保険業法及び改正保険監督指針をめぐる実務的諸論点について、各種雛型や規程類も参照しつつ、徹底的に解説していただきます。
本年5月末から、改正保険業法及び改正保険監督指針が施行ないし適用されます。本施行ないし適用まで日程が迫っているため、保険会社も保険代理店も最後の追い込みをしておられるのではないでしょうか。中には、既に複数回のトライアルを重ねている保険代理店もあるかもしれません。
もっとも、乗合代理店の比較推奨の問題を筆頭に、法改正で問題となる実務的諸論点に如何に対応するか、そのためにどのような態勢整備を行えば良いか、は極めて悩ましい問題であり、どのように対応すべきか迷われ、解を模索しておられる保険代理店も少なくないのではないでしょうか。
足立 格氏(村田・若槻法律事務所 弁護士)
3月28日(月)13:30~16:30 ¥34,700
改正保険業法及び改正保険監督指針をめぐる実務的諸論点の徹底解説
~態勢整備の在り方も含めてどのように対応すべきかを検討~
1.意向把握義務をめぐる論点
2.情報提供義務をめぐる論点
3.顧客紹介ビジネスをめぐる論点
~「保険募集」や「募集関連行為」との関係
4.保険代理店の態勢整備の在り方
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280585m.html
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