2016年5月16日月曜日

【増大する輸出管理リスクへの対応】

 6月1日(水)午後1時30分から「増大する輸出管理リスクへの対応」をテーマにセミナーを開催します。
 講師は、当分野の第一人者である森・濱田松本法律事務所の玉木昭久弁護士にお願いしました。

 内外の安全保障貿易管理が強化されると同時に一般包括許可や規制の一部緩和が進むなど、企業には輸出管理の実務環境の著しい変化への対応が求められております。
 今回は、毎回好評の第7回セミナーとなるわけですが、違反ともなれば多大な代償を覚悟するしかない輸出管理の実務的リスクに関して、実際にどのように実務として対応したらよいか玉木弁護士が具体的に解説します。

玉木昭久氏(森・濱田松本法律事務所 弁護士)
6月1日(水)13:30~16:30 ¥35,200
増大する輸出管理リスクへの対応
~「防衛装備移転三原則」等の制定と国際研究開発をはじめ、外為法による日米の安全保障貿易管理の動向を踏まえ、企業防衛のノウハウを伝授~
  1.安全保障貿易管理の目的  ~安全保障貿易管理の歴史と意義~
  2.国際的な輸出管理の4つの枠組み
  3.日本の安全保障貿易管理制度の枠組み
  4.防衛装備移転三原則等の制定と国際共同開発への影響
  5.輸出管理の実務
  6.米国の輸出管理法令及び再輸出規制と日本企業
  7.リスクマネジメントとしての輸出管理の重要性
  8.定着した外為法及び同法関係の経済産業省通達等の改正実務の概要
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281015m.html

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