6月3日(金)午後1時00分~午後4時00分「国際技術ライセンス契約の基本実務」~特許・ノウハウの実施許諾と英文契約書作成~のテーマでセミナーを開催します。
講師は同志社大、関西大、京都産業大学大学院の講師である日本商事仲裁協会の大貫雅晴理事にお願いしました。国際技術ライセンス契約の分野で、企業相談、セミナーの経験豊富な講師に、英文国際技術ライセンス契約書の主要条項について、各条項の意義、目的とリスク対応について英文条項例を紹介しながら、独禁法、技術導入規制対応の基本事項を事例を交えて分かり易く解説していただきます。
特許、ノウハウの国際技術ライセンス契約では、通常、英文契約書が交わされます。英文の国際技術ライセンス契約書は、知的財産権の実施許諾、ロイヤルティの関係条項を含み、当事者間の権利、義務規定が多岐にわたり、また、独禁法、技術導入規制等、英文契約書の作成において、契約英語以外に多様な知識と経験が求められます。
知的財産部、法務部、国際関係事業部の方々にお薦めのセミナーとなっています。
大貫雅晴氏(一般社団法人 日本商事仲裁協会 理事 公益社団法人 日本仲裁人協会 理事
関西大学、同志社大学、京都産業大学大学院 講師)
6月3日(金)13:00~16:00 ¥34,800
国際技術ライセンス契約の基本実務
~特許・ノウハウの実施許諾と英文契約書作成~
I.ライセンス契約の成立
II.主要条項の検討
III.紛争解決条項の検討
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281033m.html
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