6月28日(火)午後1時30分から「第三者委員会の「暴走」への歯止め、無用な開示の防止策ほか不祥事調査の実際の注意点~子会社・関係会社への親会社の対応まで~」をテーマにセミナーーを開催します。
講師には、長島・大野・常松法律事務所の辺誠祐弁護士にお願いしました。
従業員の不正や違法行為などの企業不祥事をあばく方法として、社内調査による方法と第三者委員会による調査方法があります。しかし、どういう事件の場合にどの方法によるべきか、非常に悩ましい問題です。第三者委員会には「暴走」の危険がなくはなく、無用な情報開示の防止策が必要なことなど、それぞれ適切な実施の勘所というものがあります。
今回のセミナーでは、調査体制の選択や調査報告書の作成を中心に不祥事調査の本当の留意点について、実際的かつ具体的に辺弁護士が実務を解説します。
辺 誠祐氏(長島・大野・常松法律事務所 弁護士)
6月28日(火)13:30~16:30 ¥35,200
第三者委員会の「暴走」への歯止め、無用な開示の防止策ほか
不祥事調査の実際の注意点
~子会社・関係会社への親会社の対応まで~
1 不正調査の全体像
2 調査体制選択の留意点
3 調査報告書作成の留意点
4 危機対応力強化の重要性
~質疑応答~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/281203m.html
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