【テーマ】
弁護士秘匿特権の基礎とその戦略的活用法
~情け容赦ない外国訴訟リスクから自社を守るために
- 新人・若手の社内弁護士の研修にも最適~
【日時】
2012年4月24日(火) 15:00~18:00
【講師】
井本吉俊(いもとよしとし) 氏
長島・大野・常松法律事務所 弁護士
【会場】
金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
【構成】
1.なぜ「弁護士秘匿特権」の活用が必要なのか
・ 海外訴訟のリスク - 米国訴訟を例に
・ 想像を超えるディスカバリー(証拠開示手続き)の負担
・ ディスカバリーからの「聖域」としての「弁護士秘匿特権」
・ 弁護士秘匿特権を活用できなかった失敗事例
○海外特許侵害訴訟の例
○海外からの問い合わせレター
2.「弁護士秘匿特権」の要件と活用法
・「弁護士秘匿特権」確保のための一般的要件
・ ありがちな誤用例の紹介
・ みなし放棄について
・ みなし放棄とならないための注意点
○監督官庁・公取委・監査法人への対応方法
○デポジション等の手続きでの対応方法
・ 平時の対応方法
○リスク事案のレポートライン
○特許部・知財部の動作確認
○秘密性確保のための措置
○社内弁護士による初動管理
○文書管理方針の策定
3.「弁護士秘匿特権」の戦略的活用
・ Joint Defense Agreementとは
・ ワークプロダクトとの関係
・ 外国特許の無効・非侵害意見書の上手な取り方
・ 弁護士秘匿特権の限界と注意点
もっと詳しく内容を知りたい方は
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/240789.html へ
【参加費】
34,300円(お二人目から29,000円)
(消費税、参考資料を含む)
【参加方法】
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/240789.html
よりお申し込みください。
【お問い合わせ】
seminar@kinyu.co.jp または03-5651-2033 までご連絡ください。
経営調査研究会
http://www.kinyu.co.jp/
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