ネットで個人情報流出!
技術漏洩!
ネットに情報が漏れてしまうほど、怖いものはないと思います・・・
ネットの特性上一度広がった情報を根絶するのは不可能です。
会社にとって不利益な情報、さらにそれが誤情報だったらそれほど最悪なことはないですよね?
しかし、インターネットの恐怖というのはそれだけではありません!
従業員個人のブログ、twitter、Facebook等SNSでの守秘情報流出、アカウントの炎上、掲示板での誹謗中傷などなど・・・・・あげていったらキリがありません!
(なのでこれくらいにしておきますね・・・)
ここまで見て、「あ~このケースうちの会社でもあるわ~」、「今のところ大丈夫そうだけど表面化してないだけかも・・・・これからだと十分に起こりえそうだな」と思った方は多いのではないでしょうか?
一般に、この問題はその重要度、リスクの大きさに対して具体的にどのような対策を打てばいいのかわからないという企業が多いといわれています。
そうでねよね・・・・ネット関連事業以外の方にとってはそのリスクや仕組みはとてもわかりにくいことになっていると思います。
そこで当社ではネット風評リスクへの対応を考えるセミナーを企画しました。
ウェブモニタリングを活用した発見統制強化の必要性、事後対応、その際懸念される法的なポイントや具体的な事例を使って解説します!
それだけでなくネット上の不正やトラブルの整理、会社が行うべき予防統制とその限界も説明します!
ぜひご参加下さい。
10月25日 14:30~17:30 講師:亀井将博先生、神田知宏先生
ネット風評リスクへの対応 ~Webモニタリングと不当投稿への法的対応~
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/242049om.html
1 ネット風評リスクへのWeb対応
1.ネット上の不正やトラブルの変遷
・第三世代のトラブルの典型例
2.予防統制の限界と発見統制の台頭
3.予防統制:自組織発端のトラブルを防ぐ発言の注意と
プロフィールの防御
4.発見統制:Webモニタリング
(1)よくある8つの誤解
(2)リアルタイム監視と総合的監視
(3)事例
5.発見後の対応
2 ネット風評リスクへの法的対応
1.不当な投稿の分類と違法性判断
2.違法な情報に対する法的対応
3.情報発信者に対する法的対応
(1)一般的な対応
(2)従業員の場合の対応
4.予防法務
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