10月10日(金)10時00分から“国税の不服申立手続きの大幅改正”のテーマでセミナーを開催します。
講師は元東京国税不服審判所審判官である宇佐美敦子税理士にお願いし、改正内容とその活用方法を解説して頂きます。
50年ぶりに行政不服審査法が改正され、これに伴い国税の不服申立手続きも大幅に改正されます。改正は、①審理の見える化、②利便性の向上、③救済手段の拡大・充実の観点から、手続きの見直しがされています。従来との違いを理解すれば、不服申立続きの有効活用が可能となります。
税務訴訟の前段階としての不服申立ですが、訴訟前に処分取消しとなれば、時間も費用も節約できます。国税不服審判所審判官の経験がある講師が、改正点を解説し、その活用法について解説します。
宇佐美敦子氏(税理士法人山田&パートナーズ パートナー 税理士 (元国税不服審判所審判官) 慶應義塾大学法学研究科 非常勤講師)
10月10日(金)10:00~12:00 ¥30,000
国税の不服申立手続きの大幅改正 ~改正内容とその活用方法~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261910om.html
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