10月16日(木)午前9時から、事業承継の節税対策の専門家である税理士、牧口晴一先生の解説で、「種類株式を事業承継に活かす~相続税の節税・自社株の受け皿・『みなし課税』対応で従業員持株会などを活用~」のテーマでセミナーを開催いたします。
このセミナーでは、後継者難の中で親族外承継として注目されています「種類株式による従業員持株会を利用した節税策」について解説します。
親族外承継ですから当然、相続・贈与等以外の「種類株式の譲渡」が前提となります。
セミナーでは、
(1)まず、相続・贈与等の場合の種類株式の評価と事業承継対策を学びます。
(2)次に、事業承継に多用される「譲渡の場合の評価」と「時価」との違いを学びます。
(3)さらに、「譲渡」が如何に事業承継に役立ち、かつ、なぜ相続税節税ができるのかを、従業員持株会を中心にして対策を学びます。
(4)そして、少数株主からの「譲渡」による買い集めで、自己株式にする場合の「みなし譲渡」「みなし贈与」「みなし配当」のトリプル課税などのリスクを回避するための、自己株式の受け皿としても有効なのが従業員持株会の活用を学びます。
このセミナーは、企業オーナーはもちろん、事業承継を指導する士業・コンサルタントの皆様のご参加を歓迎いたします。
牧口晴一氏(法務大臣認証「事業承継ADR」 調停補佐人・税理士)
10月16日(木)9:00~13:00 ¥39,800
種類株式を事業承継に活かす ~相続税の節税・自社株の受け皿・「みなし課税」対応で従業員持株会などを活用~
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261940om.html
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