2015年1月27日火曜日

【平成26年 景品表示法改正 ~内部体制の整備と課徴金制度の導入~】

 2月10日(火)午後1時30分~午後4時30分「平成26年 景品表示法改正」~内部体制の整備と課徴金制度の導入~のテーマでセミナーを開催します。
 講師は、きっかわ法律事務所弁護士、元・公取委審査専門官 那須秀一氏にお願いしました。
 このセミナーでは、景品表示法の規制概要を簡単に説明した上で、平成26年の改正景品表示法の改正内容を解説し、事業者に求められるコンプライアンス体制について検討するとともに、課徴金制度の概要、導入までの議論状況を解説いたします。
 食品表示問題が発端となり、本年、事業者に対し景品表示法に係るコンプライアンス体制の整備を義務付け、行政の監視指導体制の強化を内容とする改正景品表示法が成立しました。また、今年度の臨時国会において、景品表示法に課徴金制度を導入するためのさらなる改正案が提出され、成立しました。
 現場任せになりがちな表示や景品の問題は、一度違反が発覚すれば、消費者問題として認識され、企業の社会的信用を大きく害することになり、さらに、措置命令といった行政処分だけでなく、改正により課徴金制度が導入され、今後は多額の課徴金が課される事も想定されます。
 新たな法規制にいかに対応するか理解を深めたい方、自社の体制の見直しを検討されたい方にお薦めのセミナーとなっています。



那須秀一氏(きっかわ法律事務所 弁護士 元・公取委審査専門官(任期付職員))
2月10日(火)13:30~16:30 ¥34,800
平成26年 景品表示法改正 ~内部体制の整備と課徴金制度の導入~
  
  1 景品表示法とは
  2 平成26年改正景品表示法について
  3 課徴金導入をめぐる議論
  4 景品表示法違反が生じないために何をすべきか
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270265m.html

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