2月12日(木)午後1時00分から「役員と会社を代表訴訟リスクから守る「経営判断を合理化するプロセス」形成の実践法」のテーマでセミナーを開催いたします。
講師には、柴田・鈴木・中田法律事務所パートナーの柴田堅太郎弁護士にお願いしました。
株主代表訴訟によって高額な損害賠償責任を負ってしまうことは、役員のみならず会社にとっても避けなければなりません。
今回のセミナーでは、リスクの高い経営判断をする際に特に注意すべき点、稟議資料の作りこみ方、取締役議事録の残し方など、実際的な留意点について、柴田弁護士が惜しみなく実践的に解説します。
柴田堅太郎氏(柴田・鈴木・中田法律事務所 弁護士)
2月12日(木)13:00~16:00 ¥35,200
役員と会社を代表訴訟リスクから守る 「経営判断を合理化するプロセス」形成の実践法
~稟議資料の作り込み方、取締役会議事録の残し方など実際的に、ほか~
1.役員だけでなく会社としても避けたい「代表訴訟リスク」
2.「役員の善管注意義務」と「経営判断の原則」とは?
3.覚えておきたい「経営判断の原則」の基本的枠組み
4.役員責任はどんな場合に意識すべきか?
5.初期的検討から意思決定に至るまでの実務上のポイント
6.裁判例に見る、類型ごとの特徴と取締役の責任の有無を決めた重要な検討要素
7.気をつけておくべきことのまとめ
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/270273m.html
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