6月10日(水)午後1時30分から、「組織再編・連結納税の提案ノウハウ ~繰越欠損金がある場合を具体例として~」のテーマでセミナーを開催いたします。
講師は、M&A・組織再編・事業承継などのセミナーでおなじみの、公認会計士 佐藤信祐事務所所長 佐藤信祐先生です。
さて、組織再編税制・連結納税制度が我が国に導入されて10年以上が経過し、制度としては次第に不備が解消され定着してきました。
しかし、税理士・会計士・コンサルタントの先生方には、組織再編や連結納税をどのようにクライアントに提案するのかという発想については、これらの分野に慣れていないことから難しいという声が少なくありません。
このセミナーでは、繰越欠損金がある場合を想定したうえで、組織再編・連結納税を提案するための類型化を行いました。
約90%に相当する事案について網羅する内容であり、具体的にどのようにクライアントに提案するのかという点を中心に解説します。
組織再編・連結納税の提案ノウハウ ~繰越欠損金がある場合を具体例として~
佐藤信祐氏(公認会計士 佐藤信祐事務所 所長)
6月10日(水)13:30~16:30 ¥34,700
組織再編・連結納税の提案ノウハウ ~繰越欠損金がある場合を具体例として~
1.親会社に繰越欠損金が存在する場合のケーススタディ
2.子会社に繰越欠損金が存在する場合のケーススタディ
3.兄弟会社に繰越欠損金が存在する場合のケーススタディ
4.クライアントへの提案の仕方
5.租税回避行為として否認されないためのポイント
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/271075m.html
0 件のコメント:
コメントを投稿