8月21日(金)午後1時00分から、組織再編・M&A・国際税務が専門の三浦誠税理士事務所所長 三浦誠税理士の解説で、「M&Aにおける、税務デューデリジェンス・税務ストラクチャリングの留意点」のテーマでセミナーを開催いたします。
本セミナーでは始めに、税務デューデリジェンスと税務ストラクチャリングについて、その手法、仕組み、手続き等について、徹底解説いたします。
次に、買収対象企業が過去に組織再編をしているグループ企業に属しているか、連結納税制度を採用しているグループ企業に属するかを見極め、それぞれにおいて過去に適切な税処理がなされたか、多角的に検証する手法を解説します。
さらに、買収対象企業が海外子会社を有している場合、国内税法の留意点、現地での税務上の留意点、外国子会社配当益金不算入制度、タックスヘイブン対策税制など、国際税務で知っておかなければならない重要なポイントについて解説します。
本セミナー講師の三浦税理士はかつて大手監査法人系の税理士法人に所属し、主として日系多国籍企業や外資系企業に対して、M&Aにおける税務デューデリジェンス・税務ストラクチャリングのコンサルタント業務に従事しました。
今回はその経験をもとに、実践に役立つM&A税務の全てをお話しいたします。
三浦 誠氏(三浦誠税理士事務所 所長 税理士)
8月21日(金)13:00~16:00 ¥34,900
M&Aにおける、税務デューデリジェンス 税務ストラクチャリングの留意点
1.税務デューデリジェンス
2.税務ストラクチャリング
3.ターゲットが過去に組織再編をしている
グループ企業の場合
4.ターゲットが連結納税制度を採用している場合
5.ターゲットが海外子会社を有している場合
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/271583m.html
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