8月18日(火)午後1時00分から午後6時00分までから、「回帰分析と数値予測・判別分析」のテーマで、パソコン演習を主体とするセミナーを開催いたします。
さて、例えば夏物商品の販売を予測する際に、当該商品の過去の販売実績とこの夏の気温の動向を数値化できれば、例えば最高気温が一度上がれば何%の売り上げ増になるか、を予測計算できます。(回帰分析) この上に、景気の動向、購買人口の推移、競合商品の動き、広告宣伝の質と量、等々商品売上げに影響する要因となる複数のデータを数値化して分析することにより、より詳細な予測が可能です。(重回帰分析)
このセミナーでは、実際にExcelを使用し、分かりやすい事例を用いた演習を通じて回帰分析を理解していただき、そのうえで、「数値予測」や「判別分析」を行い、これをビジネスの場で活用ができるように指導いたします。
ご参加の条件として、回帰分析や統計学等の予備知識は不要です。
たっぷりの演習時間をかけて懇切丁寧に解説する、金融財務研究会専任 米谷学インストラクター指導によるパソコンを使ったセミナーは、今回が16回目の開催で、これまでにご参加された皆様から毎回絶賛のコメントをいただいております。
米谷 学氏(金融財務研究会 専任インストラクター)
8月18日(火)13:00~18:00 ¥35,000
Excel演習 回帰分析と数値予測・判別分析
~変動するデータを分析し、近未来の数値を予測・判別する~
よく分かり営業計画にすぐに使える。第16回開催
1、分析・予測のためのビジネスデータの考え方
2、単回帰分析と重回帰分析の理解
3、予測式の作成と要因分析
4、予測精度の向上に向けて
5、判別分析
6、回帰分析が適用できるその他の例、不向きな
データの例
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/271553m.html
0 件のコメント:
コメントを投稿