1月19日(火)午後1時30分~午後4時30分「太陽光発電事業に関する現状の制度及び見直しの動きとプロジェクト・ファイナンスの実務」のテーマでセミナーを開催します。
講師は、主としてストラクチャードファイナンス案件や、エネルギー・インフラ開発案件に従事、特に、発電事業に関しては、太陽光、風力、バイオマス等のみならず、石炭等の火力発電事業にも多数関与実績のある、ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)弁護士小林努氏に
お願いしました。
このセミナーでは、太陽光発電事業に関する現状の制度及びこれまでの変遷について説明しつつ、現在の制度見直しの議論にも触れる予定です。また、当該事業の開発資金をプロジェクト・ファイナンスの手法で調達する場合を想定した実務的な留意点についても解説致します。
2012年7月の再生可能エネルギー特別措置法の施行から3年半が経過し、再生可能エネルギー、とりわけ太陽光による発電事業は事業として定着してきています。もっとも、一昨年来、太陽光に偏重した状況の是正や、国民負担の軽減といった議論の中、太陽光発電事業を巡る制度設計を改めて見直す動きが顕著となっています。
太陽光発電事業及びこれに対するプロジェクト・ファイナンスへの関与を検討している金融機関及び事業者の方々等を対象に、分かり易く解説致します。
小林 努氏(ベーカー&マッケンジー法律事務所 (外国法共同事業) 弁護士)
1月19日(火)13:30~16:30 ¥34,700
太陽光発電事業に関する現状の制度及び見直しの動きとプロジェクト・ファイナンスの実務
1.固定価格買取制度の概要
2.太陽光発電事業に関する制度の変更
3.プロジェクトの開発・運転等に関する論点
4.プロジェクト・ファイナンスの契約上の留意点
5.質疑応答
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280115m.html
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