4月20日(水)午後1時30分から、森・濱田松本法律事務所のパートナー弁護士・税理士の大石篤史先生解説によるセミナー「企業法務/税務担当者・弁護士・税理士のための契約書実務における税務上のポイント」を開催いたします。
さて、税務や法務の知識がないまま契約書が作成されると、税務当局や契約相手方との間で思わぬ紛争に巻き込まれることがあります。
その多くは、税理士・税務担当者と弁護士・法務担当者との連携が不十分であることに起因しているように思われます。
このセミナーでは各種契約書作成時に、「弁護士・法務担当者が知っておくべき税務知識」や、「税理士・税務担当者が知っておくべき法務知識」について、取引類型別に解説します。
さらに、企業法務において用いられる契約書の基本的構造や、税務が関連しうる条項のメカニズムのほか、近時の税務否認事例を踏まえた実務対応についても併せて解説します。
企業法務、企業税務関係者をはじめ、弁護士、税理士、会計士の先生方にぜひご参加いただき、法務、税務両面から契約書に関する専門知識を習得願います。
大石篤史氏(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 税理士)
4月20日(水)13:30~16:30 ¥34,800
企業法務/税務担当者・弁護士・税理士のための契約書実務における税務上のポイント
1.総論(源泉税、消費税、PE等と契約書の関係)
2.近時の税務否認事例を踏まえた実務対応
3.企業取引において用いられる契約書の基本構造(税務が関連しうる条項を中心に)
4.取引類型別留意点(株式譲渡、事業譲渡、ローン、組合、ライセンス、サービス提供、不動産取引、雇用、和解等)
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280755m.html
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