【外国籍ファンド・投信の法務・税務の基本、全体像の把握】
4月25日(月)午後1時30分から「外国籍ファンド・投信の法務・税務の基本、全体像の把握」をテーマにセミナーを開催します。
講師は、TMI総合法律事務所のパートナーで、国際実務経験が大変豊富な内海英博弁護士にお願い致しました。
多くの日本の投資家の間で外国籍ファンド・投信への関心が再び高まってありますが、金融商品取引法の諸規制や最新の税制改正などを踏まえたビジネスでなければなりません。
そこで、このセミナーでは、日本弁護士としてだけではなくニューヨーク州弁護士及び日・米の公認会計士としてもご活躍中の講師が、外国籍ファンドの組成(ストラクチャリング)時や運用時に重要となる法務と税務の実際的な留意点を、実務担当者の皆さんに全体像を把握していただくために、具体的に解説します。
内海英博氏(TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 NY州弁護士・公認会計士・米国公認会計士)
4月25日(月)13:30~16:30 ¥34,700
外国籍ファンド・投信の法務・税務の基本、全体像の把握
1.外国籍ファンドについて
2.外国籍ファンドの組成における諸論点
3.外国籍ファンドの募集
4.外国籍ファンドの募集における諸論点
5.ヘッジファンドとファンド・オブ・ファンズ
6.匿名組合を通じた外国籍ファンドへの投資
7.外国籍ファンド課税の概略
8.外国籍ファンドとPE
9.タックス・ヘイブン税制、最近の判例を踏まえた海外LPS等のパススルー性
10.ファンド・オブ・ファンズの場合の税制
11.株式投資信託の換金
12.最近のファンド関連税制改正概略
13.当局の税務調査への対応法
14.ファンド関連紛争が起きた場合の対処法
15.ファンド向け融資における留意点
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/280785m.html
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