・・・・・何かの暗号ではありませんよ!
これはすべてみなさんが小学校で習ったはずの漢字や熟語です。
読めますか?
本当に小学校でならったけな?と思ってしまったのは私だけでしょうか?
実は常用漢字のは約2000文字しかないのですが、そのうち小学校で習うとされているのはその約半分。
確かに上の揚げた例でも一つ一つの漢字自体はなんら特別に難しくはないというよりも至って簡単な字ですよね。
それが何文字かくっつくとなんて読んだらいいんのか皆目見当がつかないものに変わってしまうなんて
漢字は奥が深いですね。
(ちなみに上の問題の答えは左から順番に
スダク、クラゲ、ヒバリ、クベル、テントウムシ、トコロテン、コゾッテ、カカシです。 いくつわかりましたか?)
上の問題は楽勝だったよ! って方、では以下のものはどうでしょう?
間違えやすいものを集めてみました。
A.連帯感
B.連体感
C.処世術
D.処生術
E.観葉植物
F.観用植物
G.動向
H.動行
I.群生
J.郡生
どうでしょう?
迷いながら選んだ方が多いのではないのでしょうか?
最近では携帯やpcの発達によって人々の活字離れが深刻化していると言われています。
確かに漢字がわからなくてもスマホで簡単に調べることができたり、読み方を打って出てきた漢字をそのまま使うことも多くなったのではないでしょうか?
一昔前に比べて漢字力が下がっているというのもあながち間違ってはいないのだと思います。
(ちなみに答えはA、C、E、G、Iです。)
たかが漢字、されど漢字。
大人として恥ずかしいミスをしないためにもみなさん、日ごろから気をつけましょう!
少し、話がそれますが、美しい字を書く方ってそれだけですごく素敵に感じませんか?
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