国が違えば習慣が違います、センスが違います、感覚が違います。
当然、ビジネス感覚も違います。
古代から交流がある中国との間にはその感覚に大きな差があることは
私が言わなくても皆さんご存じでしょう。
その違いは日常生活の何気ない行動から始まり、国の制度に至るまで多くの相違点があります。
(例えば、日本では電車・地下鉄に乗る際は電話をしないことが常識ですが、全地下鉄で電波が通っているせいか中国ではそんな習慣はなく、通話していることも珍しくありません。そのほかにも朝から外食など日常生活から日本とは違う点が数多く存在します、国会制度などは言わなくてもご存じですよね・・)
そんな中国に日系企業は多く進出を果たしていますが、実際に成功している例は多くありません。
中国に限らず、海外で工場設立、工場建設、事務所解説などをする際は現地の習慣や日本との相違点に留意しなくてはなりません。
中国に関する報道は数多くありますが、
報道と現地で感じる実態とでは大きく異なることが多い
と実際に赴任した人の多くが思っています。
では、中国の場合、その実態とはなんなのでしょうか?
どのようなビジネス感覚の相違があるのでしょうか?
当社では、2002年に中国の杭州丘比有限公司に出向し、董事長・総経理を務めた元キューピー株式会社 技術本部長兼生産副本部長・知的財産部長の守屋雅夫先生(現・ディレクトフォースアカデミー事業部長)にお願いして
1.中国地方政府関連部署との取り組み
2.新規事業戦略構築
3.新会社設立から営業開始まで
4.中国の法務・税務・財務
5.日本の技術をいかに守るか
の5点を説明するセミナーを企画しました。
最近の領土問題で中国事業を見直す企業も多いですが、日本にとっての最大の貿易相手国であり、
広大な人口から魅力的な市場であることには変わりなく、
無視して通るわけにはいかないというのが正直なところではないでしょうか?
ぜひ、この機会に中国で成功できるコツを学びましょう!
11月6日 09:30~12:30 講師:守屋雅夫先生
海外事業設立経験者による実践的経営講座 日中ビジネス感覚の相違
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/242120om.html
それと!無料体験セミナー、まだ空席あります!
どうぞ、この機会に当社のセミナーを体験下さい!!
http://keichoken.blogspot.jp/2012/10/blog-post_25.html
0 件のコメント:
コメントを投稿