会社法の一部を改正する法律が本年6月20日に成立し、同月27日に公布されました。
これを受けて、当社では、9月10日(水)午後1時から、「コーポレート・ガバナンスの強化策が各社に与える具体的な影響を徹底解説」のテーマでセミナーを開催いたします。
講師には、2010年から3年間法務省に出向し、改正会社法の立案に直接関与されました、アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 塚本英巨弁護士をお迎えします。
このセミナーではまず第一に、上場会社等のガバナンス体制に影響する改正項目として、監査等委員会設置会社制度の創設と移行の問題、社外取締役・独立取締役の導入を巡る改正後の動きについてお話しします。
第二に、子会社のガバナンス体制に対する影響について触れてまいります。
第三に責任限定契約に関する改正に着目し、来年以降の定時株主総会においてどのように対応すべきかについてお話しします。
最後に第四として、会計監査人の独立性強化に関し、改正の内容・趣旨及び来年以降の定時株主総会において、どのように対応すべきか、について解説を加えます。
改正会社法の目指すところを、立案担当された塚本弁護士からダイレクトに皆様に解説するセミナーです。
塚本英巨氏(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー弁護士)
9月10日(水)13:00~16:00 ¥34,800
~立案担当者による改正会社法の解説~コーポレート・ガバナンスの強化策が各社に与える具体的な影響を徹底解説
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261711om.html
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