『事業承継で非公開株を譲渡や取得する場合に、相続税と異なる時価」の検討が必要で、難題ですが避けられない課題です。』
このセミナーではこのような切り口から牧口理論が展開します。事業承継の権威であります、税理士 牧口晴一先生講演による本テーマのセミナーは、当社講演だけでも20回以上となり、これまで受講された企業、金融機関の皆さま、税務・会計・コンサルタントの先生方等から絶賛いただいております。
セミナーの中では非公開株式について、「相続」ではなく、「事業承継での譲渡」の時価算定について、通達をヒモ解き、国税三法の「時価」の相違を明らかにし、その上で最近の注目判例等からリスクを最小限にする要点を解説します。
さらに、牧口先生考案の「時価マトリックス」、すなわち売主・買主と法人(発行法人を含む)・個人、さらには支配的株主か特例株主かの相違による、全ての場合をクロスさせた「税務上の適正時価一覧表」を用いてわかりやすく解説します。
今回は、9月17日(水)午前9時から4時間をかけて徹底解説します。まだ受講されていない税理士、会計士の先生方、企業や金融機関で事業承継を指導・担当される方にぜひご参加いただきますようご案内いたします。
牧口晴一氏(税理士・法務大臣認証「事業承継ADR」 調停補佐人)
9月17日(水)9:00~13:00 ¥39,000
非公開株式「譲渡」の法務と税務 ~遺産割合の高い自社株の「遺留分の減殺請求」に対抗できる安定事業承継策に譲渡が不可欠~
税理士会等で人気! 累計数十回の講演を更新中! 新しい第4版での講演です!
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/261750om.html
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