2015年12月4日金曜日

【裁判例をもとに株主総会の運営を理解する】

 株主総会の運営に関しては、長い年月をかけた裁判例の積み重ねを踏まえて、一定の「型」が確立しております。
 そこで当社では、12月22日(火)午後1時30分から「裁判例をもとに株主総会の運営を理解する」のテーマで、来年開催の株主総会に向けて、最新の対応手法を解説するセミナーを開催いたします。
 本セミナー講師の森・濱田松本法律事務所 三浦亮太弁護士は、紛争解決・コーポレートガバナンス・M&Aなどを専門とし、「株主総会対応」に関する数多くの著書を発刊されております。

 さて、このセミナーでは、始めに本年の株主総会の振り返りと、来年の株主総会の展望について概説します。
 次に、株主総会での紛争類型について、決議不存在、決議無効、決議取消、各種仮処分などの事項について、裁判例を基にした対応策に言及してまいります。
 そのうえで、議長・答弁役員・事務局が把握しておくべき≪株主総会に関する裁判例≫を、株主総会の事前準備・受付事務・当日の運営といった局面ごとに整理して解説します。

三浦亮太氏(森・濱田松本法律事務所 弁護士)
12月22日(火)13:30~16:30 ¥34,500
裁判例をもとに株主総会の運営を理解する
 ~株主総会の準備段階から当日の運営まで、関連する裁判例を把握する~
   (1)本年の株主総会の振り返りと
      来年の株主総会の展望
   (2)株主総会に関する紛争類型
   (3)株主総会の事前準備に関する裁判例
   (4)当日の運営
http://www.kinyu.co.jp/cgi/seminar/272395m.html

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