【テーマ】
種類株式の実務上のニーズと留意点~発行体、引受先その他関係者間のそれぞれの視点から~
【日時】
5月22日(火) 15:00~18:00
【講師】
若林 剛(わかばやしこう) 氏長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士
佐々木 修(ささきしゅう) 氏
長島・大野・常松法律事務所 弁護士
【会場】
金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
【構成】
-最近の実務動向
-種類株式を利用することのメリット及びデメリット
○ 追加融資、社債発行及び普通株式発行との比較
○ 発行体、引受先及びその他関係者間のメリット及びデメリット
-商品設計のタイプ
○ 転換型種類株式
○ 社債型種類株式
○ 両方の性質を有する種類株式(ハイブリッド型)
-種類株式を発行するに際して必要となる手続き、留意点
○ 会社法、金融商品取引法、上場規則等
○ MSCB等
○ 大量保有報告書の提出及び開示範囲
-引受先による投資後の会社経営への関与形態
○ 他の投資方法との間の異同
○ 引受契約上の留意点
-引受先によるExit
○ 引受先によるExitが予定されている場合とそうでない場合
○ Exitが予定されている場合の投資・Exitスキーム
○ インサイダー取引規制下での注意点
~質疑応答~
もっと詳しく内容を知りたい方は
【参加費】
34,700円(お二人目から29,000円)(消費税、参考資料を含む)
【参加方法】
【お問い合わせ】
seminar@kinyu.co.jp または03-5651-2033 までご連絡ください。
経営調査研究会
http://www.kinyu.co.jp/
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