【テーマ】
外国ファンド投資・契約書のチェックポイント
~プロ向け運用業務、適格機関投資家等特例業務、
税制改革等最近の実務の実情を踏まえて~
【日時】
2012年5月28日(月) 13:00~16:00
【講師】
大橋宏一郎(おおはしこういちろう) 氏ホワイト&ケース法律事務所 パートナー弁護士
【会場】
金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
(東京都中央区日本橋茅場町1-10-8)
【構成】
1.外国ファンド取引の現状
2.外国ファンドの種類
(1) 外国ファンドの国籍・・・
ケイマン、ルクセンブルグ、アイルランド
(2) 投資対象・・・
ヘッジファンド、プライベート・エクイティ・ファンド、不動産ファンド
(3) 法形式・・・LLC、LP、Unit Trust等
(4) 外国ファンド投資の代表的ストラクチャー・・・
適格機関等特例業務の利用、税制改革の影響
3.ファンドをめぐる近時の外国法制の変更
(1) EU指令:AIFM Act
(2) 米国:Dodd-Frank法、FATCAルール
4.開示文書、契約書等のデューデリジェンスの必要性
5.レビュー対象書類と主たる記載事項
6.特に留意すべきポイント
(1) コミットメントとキャピタルコール
(2) 損害賠償義務と出資者の有限責任
(3) 償還制限および留保金
(4) 運用報酬
(5) 日本法上の規制
(適格機関特例業務、外国ファンドの特例等)
(6) 現物配当・現物償還
(7) 投資委員会への参画
(8) ERISA
(9) Patriot Act
~質疑応答/ディスカッション~
もっと詳しく内容を知りたい方は
【参加費】
34,500円(お二人目から29,000円)(消費税、参考資料を含む)
【参加方法】
http://www.kinyu.co.jp/cgi-bin/seminar/240991.html
よりお申し込みください。
【お問い合わせ】
seminar@kinyu.co.jp または03-5651-2033 までご連絡ください。
経営調査研究会
http://www.kinyu.co.jp/
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